Penta Launcher HEHP

How to USE Penta Launcherの基本使用方法


[BASICS]

   [アプリケーションの登録]
登録したい、ソフト・ファイル・フォルダを[+]マークへドロップしてください。

[アプリケーションの削除]
削除したいアイコンの上で、右クリックし、メニューから「Delete item..」を選択してください。

[アプリケーションの起動]
アイコンを押すか、そのソフトで開きたいファイルをアイコンへドロップします。

[launcherの終了]
[+]マークの上かトレイアイコンを右クリックし、「EXIT」

[launcherの出し入れ]
頭の部分をダブルクリックor右クリックすると、出たり引っ込んだりします。
 
[launcherの移動]
頭の部分をドラッグして、上下に動かすと上下に移動します。
バーを反対側へやりたい場合は、画面端へ持っていきます。


[追加機能]

   ランチャーの左にあるテキストBOXは、色々な言葉をインターネットサイトへ投げることができます。
たとえば、調べたい言葉を入力してYahooなどに送れば、検索BOXとして使えます。

適当な語を入力して、ENTERキーを押すか、虫眼鏡ボタンを押してみてください。 ブラウザに結果が出ると思います。


[カスタマイズ]
アプリケーションのあるフォルダに「URL」というフォルダがあり、そこにココで使うファイルが入っています。
最初から4つほどファイルが入っていますが、コレを編集したりコピーしたりして、カスタマイズきます。

[最初に入っているものについて説明]
「01_google.txt」・・・BOXにいれた言葉をgoogleで調べます。
01_なのはURLフォルダにあるものの内で、一番ABC順で若いものがデフォルトになるためです。
デフォルトなファイルは、enterキーや虫眼鏡ボタンを押したときに実行されます。 デフォルトでないものは、虫眼鏡ボタンを右クリックして、メニューから選ばれます。

中身は1行目だけが使われます。
サンプルでは、http://www.google.com/search?q=%1&hl=ja&lr=となっています。
これは、googleの検索エンジンへ言葉を送るための文で、%1の部分が、検索ボックスの語と入れ替わり送られます。

このほかに応用として、gooの英和辞典、和英辞典へ送り、結果を表示するサンプルもついています。
(これらは虫眼鏡アイコンを右クリックしてメニューから実行してください。)



[ホットキー(キーボード操作)]

   ノートパソコンユーザー向けに、操作をキーボードで行う方法を紹介します。


[ホットキー設定]
[+]マークの上で右クリック「set Hot key」をえらびます。

USE KEYHOOK ・・・ホットキーをつかうかの設定です。
Short cut key ID#・・・ショートカットキーのキーコードを設定します。
キーコードを得るために、このBOXを入力状態にして1つキーを押してください。
shift、ctrl、alt ・・・ホットキーと同時に押すキーの設定です。


[ホットキー設定例]
キー設定例のうち分りにくいものについて説明します。

ctrl+shift→ID#をSHIFT(16)に、CTRL、SHIFTにチェック。
shift+ctrl→ID#をctrl(17)に、CTRL、SHIFTにチェック。


注意:escキーとctrl、altなどの組み合わせはwindowsが使っているので、上手く行きません。


[キーボード操作]
ホットキーでPOPUPしたあとは、←・→キーで操作します。目的のアイコンがハイライトされたら、「spaceキー」か「enterキー」で起動します。


Details Penta Launcherの中身の詳しいハナシ


[BASICS]

   ランチャー部分は、右の[+]マークへファイルがドロップされると、起動フォルダにある「DATAフォルダ」にドロップされたファイルの「ショートカットファイル」が作成されます。
起動するときは、「アイコンボタンが押される→dataフォルダ内のショートカットファイルを実行」をしていることになります。
ランチャーに表示されるアイコンを変える場合は、「dataフォルダ」のなかのショートカットファイルのアイコンを変えてください。
次回起動時か、[+]マークで右クリック→「update」で反映されます。

おなじく、起動オプションをつけたり、色々挙動を変えたいときは、ショートカットファイルを変えて下さい。
「dataフォルダ」には、ショートカットファイル以外のものを置かないで下さい。 「delete item」時に消えることがあります。

並び順を変えたいときは、ショートカットの名前を変えると、順番がかわります。
次回起動時か、[+]マークで右クリック→「update」で反映されます。



[追加機能]

   自分で、「URLフォルダ」にあるようなファイルを作るには、CGIで動作していると思われるページで、データを「GET」で受け取れるページである必要があります。
例として、yahooで「hello」を検索すると結果時にアドレスには、「http://search.yahoo.co.jp/bin/search?p=hello」と出ています。
この「hello」を、任意の語句にできればいいわけですから、%1に書き換えて「http://search.yahoo.co.jp/bin/search?p=%1」とすれば 意図したように動きます。

他の例として、写真検索サイト「Photodisc」(米国)でも同じようにできます。
「http://search.photodisc.com/am/src/pdiresults.asp?sr=1&pp=9&sit=0&co=&sf=3&ss=cat&st=2&ast=PDIBasic&v=1」とすると、ネコの写真がでてくるので、 「http://search.photodisc.com/am/src/pdiresults.asp?sr=1&pp=9&sit=0&co=&sf=3&ss=%1&st=2&ast=PDIBasic&v=1」として、ファイルを作れば、バーに入力した語句(英語)の写真が検索できます。

良く使うサイトはファイル名を先頭にくるように名づけ、デフォルトになるようにするとよいでしょう。

この機能は起動時に設定されるので、設定を変更した場合、Penta launcherを再起動してください。


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