Penta Launcherの基本使用方法
■[BASICS]
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[アプリケーションの登録]
登録したい、ソフト・ファイル・フォルダを[+]マークへドロップしてください。
[アプリケーションの削除]
削除したいアイコンの上で、右クリックし、メニューから「Delete item..」を選択してください。
[アプリケーションの起動]
アイコンを押すか、そのソフトで開きたいファイルをアイコンへドロップします。
[launcherの終了]
[+]マークの上かトレイアイコンを右クリックし、「EXIT」
[launcherの出し入れ]
頭の部分をダブルクリックor右クリックすると、出たり引っ込んだりします。
[launcherの移動]
頭の部分をドラッグして、上下に動かすと上下に移動します。
バーを反対側へやりたい場合は、画面端へ持っていきます。
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■[追加機能]
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ランチャーの左にあるテキストBOXは、色々な言葉をインターネットサイトへ投げることができます。
たとえば、調べたい言葉を入力してYahooなどに送れば、検索BOXとして使えます。
適当な語を入力して、ENTERキーを押すか、虫眼鏡ボタンを押してみてください。
ブラウザに結果が出ると思います。
[カスタマイズ]
アプリケーションのあるフォルダに「URL」というフォルダがあり、そこにココで使うファイルが入っています。
最初から4つほどファイルが入っていますが、コレを編集したりコピーしたりして、カスタマイズきます。
[最初に入っているものについて説明]
「01_google.txt」・・・BOXにいれた言葉をgoogleで調べます。
01_なのはURLフォルダにあるものの内で、一番ABC順で若いものがデフォルトになるためです。
デフォルトなファイルは、enterキーや虫眼鏡ボタンを押したときに実行されます。
デフォルトでないものは、虫眼鏡ボタンを右クリックして、メニューから選ばれます。
中身は1行目だけが使われます。
サンプルでは、http://www.google.com/search?q=%1&hl=ja&lr=となっています。
これは、googleの検索エンジンへ言葉を送るための文で、%1の部分が、検索ボックスの語と入れ替わり送られます。
このほかに応用として、gooの英和辞典、和英辞典へ送り、結果を表示するサンプルもついています。
(これらは虫眼鏡アイコンを右クリックしてメニューから実行してください。)
※ver. 3.3 より、%u で utf-8 をURLエンコードした文字を出力できます。
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■[ホットキー(キーボード操作)]
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ノートパソコンユーザー向けに、操作をキーボードで行う方法を紹介します。
[ホットキー設定]
[+]マークの上で右クリック「set Hot key」をえらびます。
USE KEYHOOK ・・・ホットキーをつかうかの設定です。
Short cut key ID#・・・ショートカットキーのキーコードを設定します。
キーコードを得るために、このBOXを入力状態にして1つキーを押してください。
shift、ctrl、alt ・・・ホットキーと同時に押すキーの設定です。
[ホットキー設定例]
キー設定例のうち分りにくいものについて説明します。
ctrl+shift→ID#をSHIFT(16)に、CTRL、SHIFTにチェック。
shift+ctrl→ID#をctrl(17)に、CTRL、SHIFTにチェック。
注意:escキーとctrl、altなどの組み合わせはwindowsが使っているので、上手く行きません。
[キーボード操作]
ホットキーでPOPUPしたあとは、←・→キーで操作します。目的のアイコンがハイライトされたら、「spaceキー」か「enterキー」で起動します。
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